27歳市議会議員

あぁぁぁぁ


ここんとこブログから離れてました。

ってか、パソコンの前に座ってるのがすごーーーーく
嫌で、仕事以外ではなるたけ座らないようにしてたんです・・・
なのに、皆さん来てくれてありがとです！！！！




復活します♪



で。実は先日学生時代のサークルの先輩と飲んできました。



某Ｗ大学政治学科卒業、現在27歳にして無所属市議会議員！！！



なんてすげーやつ。学生時代から変わった人ですが、
昔から結構可愛がってもらったりしてました。




ここんとこ会ってなかったんですが、人生つかれきったところ。
久しぶりに会って話したいなぁー。しんどい時をどうやって
この人乗り越えてきたんだろう。聞きたいなぁ

って思って、飲んできました。




彼は、浪人1年をして、確信犯の留年をし卒業。



昔から「自分の街に対する情熱だけは負けないぜぃ」
と、思って生きてきたへんなヤツです。



浪人時代。プライドの高かった彼は、とても悩んで
生きていくのが辛かったそうです。
自分の人生、何なのか常に考えてたとか。



そんな時、小学生時代に好きだった女の子に遭遇します。
彼女はものすごく頭が良くて、有名私立中学に入学。
自他共に認める秀才だったようです。


小学校を卒業してから初めての偶然の出会い。
話をしていると、違和感を感じたらしいんです。


「なにやら、子供と会話しているみたいだ・・・」



すると彼女から意外な発言が。

「周りからのプレッシャーに耐え切れず、実は
精神病にかかってしまったの。知能が子供と
同じになってしまったのよ。高校もかろうじて
卒業できたくらい。今は何も出来ないの。
だから、大学受験を出来るあなたがうらやましい」


って。


彼にとっては、それが衝撃だったんですって。
つまり、


自分自身はスタートラインに立っているのに悩んでいたんだ。
しかも、一流と言われる大学に入れるかもというのに。

世の中にはスタートラインにも立てない人がいるのか・・・



それが、ショックだったらいいです。
それから、その人は苦難を乗り越えて見事Ｗ大に合格したんですって。



つまりね、この前もここでも皆と言ってたけど、

「自分よりも不自由をしている人達がたくさんいるんだ」



って事を忘れちゃあいけないって事よ。
なんですね。



その人とは色々話したんで長くなるから今日はここまで。

次は、市議会議員になるまでの苦悩も教えてくれたんで
また書きますね。